「猛暑日」の記録(8月17日)
8月
18日
17日は、太平洋高気圧が西日本、東日本を中心に覆い、広い範囲で強い日差しが照りつけました。上空1500メートル付近には18度以上の暖かな空気も流れ込んでいて、気温が早いペースで上昇し、全国914観測地点で、「猛暑日」は「127地点」、「真夏日」は「565地点」を観測しています。
気温の高い地点は、埼玉県鳩山 「37.9度」、愛知県豊田 「37.7度」、山梨県大月 「37.6度」、愛知県愛西 ・東京都青梅 「37.5度」、広島県府中 ・岐阜県岐阜 ・埼玉県久喜 「37.4度」、愛知県名古屋 ・群馬県前橋 ・群馬県館林 「37.3度」、等となっています。
18日も関東から西日本は晴れて気温が上がる見込みで、日中の最高気温は、前橋市と埼玉県熊谷市で39度、名古屋市や岐阜市それに甲府市で38度と危険な暑さとなる見込みで、関東や東海の内陸部では局地的に40度に迫るおそれもあります。